祝ロアルド・ダール生誕100年!!

みなさんはロアルド・ダール(Roald Dahl)という名前を知っていますか?

『チャーリーとチョコレート工場』 . . あのちょっと怖い、けれどもワクワクするような、そして読み終える頃にはほんのり心があったかくなってしまう、そんな一風変わったお話し、それを書いたのが、ロアルド・ダールです。 特に、イギリスの子供たちには大人気の、イギリスを代表する児童文学作家の彼は、1916年サウス・ウェールズ(South Wales)はカーディフ(Cardiff)に生まれました。

明日9月13日は、彼の生誕100年祭 ということで、今イギリスでは空前絶後の大騒ぎ!! . . 失礼!実は、一部で小規模の盛り上がり、といったところです(>_<)

しかし偉大な仕事をする人というのは、並みの人生ではないことも多いですね。 彼は、第二次世界大戦中、イギリス軍のパイロットでしたが、事故のために生死をさまようような経験を経ました。作家生活が始まった後には、結婚生活においても波乱万丈のロアルド . . .

飛行機事故で運よく一命をとりとめた彼は、その後風刺の効いた短編小説やミステリーなどを書き、人々の心を鷲づかみにしていきました。

『007シリーズ』を書いたイアン・フレミングとも親交のあったロアルドは、『007は二度死ぬ』の脚本まで手掛けたという、正真正銘の『英国人』 . . . と思いきや、ご両親はノルウェイ移民だったそう . . . そしてそういわれてみれば、彼の作風は、はたして本当にイギリス的なのか?と疑問もわいてきます。 確かにブラックなユーモア・センスは、イギリスっぽいのですが、どこか特定の『国』、というよりは、果てしない『宇宙』のような世界に近い気がします。

また、彼の児童文学作品といえば、独特の挿絵も印象的ですね。 作業を共に行なってきた、クェンティン・ブレイク(Quentin Blake)のイラストは、ロアルド・ダールの世界をより生き生きと、楽しいものに仕上げています。

私はロンドンに住んでいる間に、実は行ってみたかったんですよね、ロアルド・ダール博物館! なのに、私の回りには、何故か趣味の合う友人が皆無、一人で出かけるほどには意欲がなく、とうとう訪れることなく、帰国になってしまったのでした . . .

でもね、今度イギリスを旅行するときは、たとえ一人であろうとも、絶対行こう!!と決めている場所。 そのワクワクするような体験に備えて、できるだけたくさんの、ロアルドの本を読んでおく! それが私の目標です。

さて、まだまだ知られざる魅力満載の、ロアルドの世界、これから一人で旅してきま~す!

みなさんも、このロアルド・ダール生誕100年のこの機会にぜひ、彼の作品に触れてみてはいかがでしょう?

http://www.roalddahl.com/roald-dahl/roald-dahl-100

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